育休中に少し働く「半育休」のメリットと注意点

育休を取りながら少し働く「半育休」というワークスタイルが注目されています。

育休中でも少し業務を行うことでスムーズな職場復帰につながり、収入も増えるというメリットが普及の理由です。

「育休取りたいけど、職場に取れる雰囲気がないんだよなぁ」

そんな方向けに、育休中に少し働く「半育休」がどういうものなのか、メリットと注意点を紹介します。

この記事で解決できる悩み

・育休を取得したい
・キャリアを考えると完全に休業したくない
・半育休のメリット、注意点を知りたい
・少し働いた場合の育児休業給付金はどうなるの?
・時短勤務と何が違うの?

こんにちは!ラボリーダー(@lableader_)です。

 
ラボリーダー
僕は4人の子供を育てる会社員で、2021年6月から育休を取得しています

育休取得を会社に報告したところ、壮絶なハラスメントを受けました。

そのため、「世の中に育休制度を広めたい」「男性がもっと育休が取れる文化にしたい」という思いが強くなりました。

当サイト「育休ラボ」では育休制度を研究し、発信しています。

「日本の育休制度は世界一手厚い」

このことを知っている方はまだまだ少ないです。

今回の記事では育休中に少し働く「半育休」について解説します。

この記事を最後まで読めば、「半育休」を取得するメリット、注意点が理解できますよ♪

また、最後まで読んで頂いた方には、僕から「無料プレゼント」もありますので、ぜひ最後までご覧ください!

育休中に少し働く「半育休」とは?

「半育休」とはその名前の通り、育休中に会社で少し働くというワークスタイルのことです。

育休中は「育児に専念して完全に休業する」というのが一般的ですが、実は育休制度自体が「育休中に業務をする」ということも可能にしているんです。

育休制度や育児休業給付金については「半育休」を取得する時の注意点で解説します。

育休を取得できない理由

「育休を取得したい」と思っている方が、取れない理由の上位は以下です。

  • 育休を取得しづらい雰囲気がある
  • 会社内の制度が整備されていない
  • 人手不足
  • 自分にしかできない仕事がある

僕自身も、社内で初めて長期間の男性育休を取得しました。

僕は家庭、育児と仕事のバランスを考えて育休を取得しましたが、最後まで引っかかったのは「職場の同僚や仲間の業務量が増えて迷惑がかかってしまうのではないか?」ということでした。

現在の日本では、男性の育休を取得できる環境が整っている企業のほうがめずらしい、というのが実情だと感じます。

育休中に少し働く「半育休」のメリット

育休を取れない理由に対して「半育休」というワークスタイルが有効です。

育休中に少し働く「半育休」のメリットは以下です。

メリット①可能な範囲で業務のサポートができる

取れない理由のうち

  • 育休を取得しづらい雰囲気がある
  • 人手不足
  • 自分にしかできない仕事がある

これらについては可能な範囲で業務のサポートをすることで軽減できます。

また、育休を希望する社員がいることで、会社も育休制度に真剣に取り組むことになるので、会社内の制度が整備される可能性もあります。

メリット②育児休業給付金に加えて、収入を上乗せできる

育児休業給付金は、定められた就労時間を超えなければ、会社の給与とダブルでもらえます。

ただし、賃金によっては育児給付金が減額になったり、もらえない場合もあるので、育児休業給付金を満額受給したい場合は注意が必要です。

この点については、「半育休」を取得する時の注意点で詳しく説明します。

ちなみに、「副業」であれば育児休業給付金は全く減額されません。このメリットは大きいので、以下の記事で解説しています。

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メリット③育休を取ること自体、家庭の円満につながる

半育休の最大のメリットは「育休を取りやすくなること」です。

反育休とはいえ、通常の業務に比べれば育児に参加する時間は増加します。

僕も4人の子どもを育てていますが、生まれたばかりの子供の育児は本当に大変です。

こうした大変な時期をパートナーと一緒になって育児に携わることで、将来にわたって円満な家庭を築いていくことができます。

上のグラフは、女性がライフステージごとに「何に愛情を注いでいるか?」という配分を調査したものです。

よく見て頂くと「夫」の青いグラフが、時間がたつにつれて回復グループと低迷グループに分かれています。

これは、大変な乳幼児期に「夫と2人で子育てした」と回答した女性たちは夫への愛情は回復した一方

「私1人で子育てした」と回答した女性たちの愛情は低迷しているんです。

つまり、出産直後から乳幼児期に2人で協力して育児することが将来の夫婦関係に大きく影響するということです。

これは女性にとっても、男性にとっても大きいメリットです。

「完全に休業してしまうのはできないけど、少し業務に関わりながらなら取れるかも」

こういう方は、ぜひ育休中に少し働く「半育休」を検討していただきたいです。

「半育休」を取得する時の注意点

「出産や育児によって社会と完全に遮断されることなく、育児休業給付金と給与をダブルで受給できる!」

メリットだらけに聞こえる半育休ですが、知らないと損をしてしまうケースもあります。

そこで、気を付けなければならないポイントをまとめました。

注意点①一時的、臨時的な就労のみ認められる

育休中に少し働く場合、「一時的、臨時的な就労」である必要があります。

たとえば、「1日3時間、月15日、決まった曜日に出勤する」という働き方は、「恒常的、定期的に就労している」とみなされるため、育休に該当せず、育児休業給付金は支給されなくなってしまいます。

あくまでも「臨時的、突発的な対応」による就労のみ認められています。

注意点②育休前の額面給与の80%を超えると給付金が減額

「条件を満たしたうえで臨時的に就労し、給与も給付金ももらえる」

これにも注意が必要です!

給与と給付金の合計額が育休前の給与収入の80%を超えると給付金金額が減額されてしまいます。

育児休業給付金の受給条件や具体的な金額のシミュレーションは以下の記事をチェックしてください。

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注意点③在宅勤務や時短勤務は育休ではない

在宅勤務や時短勤務は「育休」には該当しません。

従って、育児休業給付金は支給されませんし、社会保険料なども免除されないということです。

注意点④保育園に預けるなど費用がかかる

家族や夫婦の実家が頼れない場合は、出勤時に保育園などの一時保育施設に預ける必要があります。

地域によって差はありますが0歳児の保育料の相場は1日2,000~5,000円です。

10日働くために1日5,000円の保育園に預けるとすると出費は50,000円。その他、食事代やおやつ代がかかる場合もあります。

結果として、「金銭的には完全に育休を取った方が良かった」ということになりかねません。

育休中に少し働くならおすすめしたい「副業」

「育休中に少し働く」のであれば、「勤め先で少し働く、勤め先以外の会社でバイトする」ではなく

自分自身で稼ぐ「事業所得の副業」をおすすめします!

なぜなら、上記にあげた注意点を解決できるからです。

「副業」は、自分のペースで仕事しますので、一時的、臨時的な就労となります(というか、どの時間に働いているか誰にもわかりません)。

また、会社から給与をもらう「給与所得」だと、育児休業給付金が減額されますが、自分で稼ぐ「事業所得」であれば、いくら稼いでも一切減額されないからです。

具体的には、以下のような副業です。

  • ブログを運営して収入を得る
  • メルカリで不用品を販売する
  • ハンドメイド商品を販売する
  • クラウドソーシングで単発の仕事を請け負う

これらの「事業所得」は、子供を見ながらスキマ時間に在宅でできるものも多いです。

育児休業給付金を満額もらいながら、在宅でできる「おすすめの副業6選」は以下の記事で紹介しています。

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しかも、これらの副業は、たった1つのルールを守れば副業禁止の会社にもバレません!

僕が実際にハローワークで確認してきた育休中の副業がバレない方法は以下の記事で詳しく解説しています。

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まとめ:育休中に少し働く「半育休」

 
ラボリーダー
ここまで読んで頂いてありがとうございます!

この記事では、育休中に少し働く「半育休」のメリットと注意点を解説しました。

半育休のメリット

・可能な範囲で業務のサポートができる
・育児休業給付金に加えて、収入を上乗せできる
・育休を取ること自体、家庭の円満につながる

半育休の注意点

・一時的、臨時的な就労のみ認められる
・育休前の額面給与の80%を超えると給付金が減額
・在宅勤務や時短勤務は育休ではない
・保育園に預けるなど費用がかかる

これらのメリット、注意点を踏まえながら、ご自身の家庭や職場の状況などを考えて、「自分にとって最適な育休」を取得できればいいですね!

「育休中に少し働く」のであれば、勤め先で少し働くのではなく、「副業」をおすすめします。

僕は、2021年6月から育休を所得していますが、副業で「ブログ運営」を行っており、副収入を得たいほか、自分で稼ぐ力をつけたいと思っています!

育休中は子育てが最優先ですが、スキマ時間を有効活用することで生活を豊かにしたいです。

僕が育休中の副業に「ブログ」を選んだ理由は以下の記事で紹介しています。

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最後に、冒頭で記載した僕からの「無料プレゼント」は、「誰でも無料で5万円稼ぐ実践方法」です。

以下の記事で解説していますので、ぜひ受け取ってくださいね♪

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