【男性育休】育休取得を会社に報告してから育休開始1か月間の出来事

この記事はこんな人におすすめ

・男性育休を取得したい
・男性育休の体験談を知りたい
・育休取得までの手続きってどんな感じ?

こんにちは!ラボリーダーです。

 
ラボリーダー
僕は4人の子供を育てる会社員で、約5か月間の育休中です。

この記事では、育休取得を会社に報告してから、育休取得までの約1か月間の出来事や手続き、僕自身が感じたことを紹介します。

正直、パタハラと言っていいような対応が多かったです。

なので、会社や上司に対する愚痴なども含まれてますので、不快に感じる方もいるかもしれません。

この記事が、これから男性育休を取得したい方男性育休を取得したい方に対応する管理職など会社側の方の参考になればうれしいです。

この記事は「育休所得を会社に報告した話(体験談)」の続きです。

僕の会社の状況や置かれている立場などは以下の記事を見て頂いてから、この記事を読んで頂くと理解しやすいかと思います。

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全体朝礼で暗に批判

これは上記の記事の「同僚に育休所得を報告」した後の出来事です。

僕の会社では月曜日の朝だけ事務所内で全体朝礼が行われます。

その中で上司である支店長から僕の育休取得を暗に批判する内容の話がありました。

内容は以下です。

上司「もし、家庭や個人的な事情を抱えていて仕事に支障が出る問題がある場合には早めに相談してほしい」

上司「早めに相談してくれれば、こちらとしても何かしら対応できる可能性がある」

上司「しかし、急に言われてしまうと対応しきれないケースもある」

これらは、明らかに僕に対する嫌味が含まれていると感じました。

後で同僚からは「あんなこと全員の前で言わなくていいのにね」と言っていました。

僕が感じたこと

僕の場合は、2021年5月のGW明けに会社に報告して、6月中旬から育休を開始しました。

これは、4月に入ってから小学校の進学や幼稚園の送り迎えなどの状況が変わり、妻の負担が大きく増えたことが要因です。

そのため、仕方なく1か月前に通知しました。

育休制度のルールとしては1か月前通知でOKです。

しかし、実際に会社内の業務や同僚の仕事量が増えてしまうのは事実なので、本来であれば出産予定日がわかった段階などなるべく早めに、育休取得の希望を会社に報告するべきだと思います。

この点は僕が反省するべきことで、会社や同僚に迷惑をかけることになってしまいました。

それにしても全員の前であんな嫌味を言う必要はないと思いますけどw

人事部との書類やり取り

上司から人事部に僕が育休を希望していることが伝えられて人事部の担当者から連絡がありました。

人事部の担当者によると「社内で男性育休を長期で取るのは初めてのケース」とのことでした。

もちろん、これまで「女性社員が長期に取る」「男性社員が出産前後に数週間取る」ということはあったようです。

参考までに取得理由や背景を確認したいということだったので以下の内容を説明しました。

  • 現在は妻が4人の子供の育児をしている
  • 4月から状況が変わりストレスが増えた
  • このままだと家庭内の状況が悪化する
  • そのため当面は育児に専念したい

人事部の担当者はよく理解してくれて、書類の手続きについて説明してくれました。

そして、育休後も安心して働けるように人事部としても僕の支店に働きかけてくれるとのことでした。

人事部に提出する書類関係

人事部から複数の書類が送られてきました。だいたいこんな感じです。

  • 育休を希望する書類
  • いつからいつまでの期間取得するか
  • 育児休業給付金の申請書類

僕の会社では人事部が、僕が住んでいる地元のハローワークに連絡して育児休業給付金の申請をしてくれます。

僕が用意する書類は1歳未満の子供の「母子手帳のコピー」、「育児休業給付金を受給する銀行の通帳コピー」でした。

なお、育児休業給付金はネットバンクで受給したかったのですが、通帳のコピーが必要とのことで普通銀行を指定しました。

*住んでいる自治体や会社によって変わるかもしれません。

人事部とのやり取りはスムーズに進みました。

上司の対応が明らかに厳しくなる

僕は営業職ですが、育休前の約1か月で行う指示された業務は以下です。

  • 営業成績のノルマは5月まで
  • 従って5月までの営業成績は必ずやってほしい
  • 9月末までの見込みを精査して白黒をはっきりつける
  • 顧客の引継ぎ

なかでも、特に大変なのが「9月末までの見込みを精査して白黒をはっきりつける」という業務です。

「全ての商品や見込み先を精査して、200件程度ある取引先に接触する日付を決めて一覧にして報告せよ」

という指示が出されましたが、5月の営業数字を行いながら、実行するのは非常に厳しいです。

一応取りまとめて提出しましたが、この一覧表を見ながら毎日進捗の確認が始まりました。

相手のあることなので、予定通りいかないこともあるんですが、予定より遅れれば厳しく叱責され、プレッシャーがすごかったです。

僕の気持ち

僕が9月までにやるべきだった営業数字や担当していた顧客の対応を会社や同僚にお願いすることになるので、申し訳ないという気持ちが強かったです。

なるべく迷惑がかからないように、できるところまではやっていくつもりでしたが、上司からの当たりが強くなりました。

特に普段の営業数字をやりながら、9月末までの見込み精査、顧客の引継ぎ連絡などをこなす必要があったので

「これを全部こなすのは難しいな」

「育休取得を希望するとこんなに厳しいのか」

「育休中の先の仕事までこなす必要があるのかな?」

次第に、納得いかない気持ちになっていったのも事実です。

*「育休中の営業数字まで育休期間前に求める」ということはパタハラにあたるかはわかりませんが、僕にとってはプレッシャーになりました。

取引先へ育休の報告

育休前の約1か月で、僕が担当している顧客や取引先に対して育休取得を報告しました。

育休に対する反応は様々でしたが、好意的な反応はこんな感じです。

  • 「それは素晴らしい!いいことだね」
  • 「男性で育休かー時代だね」
  • 「復帰したら、いろいろ聞かせてよ」

こんなことを言われました。一方で否定的な反応もありました。

  • 「男性が育休取って何するの?」
  • 「育休取らせてくれるなんていい会社だねー」
  • 「ウチの会社ではムリだな」

だいたい好意的な反応と否定的な反応は半々ぐらいのイメージですが、男性育休に対する理解が少ないように感じました。

というより、世の中の男性が育児を軽視しているようにも思いました。

どこかで、「育児は女性の仕事でしょ?」と思っている節がありますね。

育休前の最終出社日に強烈なパタハラ

会社から求められていた9月末までの見込み精査や顧客の引継ぎはおおむね終了し、育休前の最終出社日です。

朝、出社すると上司から呼ばれました。

上司「今日が育休前の最終出社日だけど、オレからは皆の前で挨拶する機会を設けないから」

僕「ん??」

一瞬よくわからなかったです。

上司「それはなんでかわかる?」

僕「いや、わかりません」

上司「オレの提案を0にしたから」

僕「えっ?」

上司「オレは、育休取得を希望した時に時短勤務でどうだ?直行直帰を多用したらどうだ?という提案をした」

上司「しかし、あなたはその提案を全くの0にして希望通り育休を取得すると言った」

上司「だから、挨拶する機会は設けない。あまりにも会社のことを考えてなさすぎる」

僕「はぁ…そうですか」

上司「何か言うことある?」

僕「休業中ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします」

上司「わかりました」

ということで、全員の前で挨拶する機会を設けられないということになりました。

これにはさすがにびっくりしました。「いや何それ?」と思いました。

仕方ないので、事務所内を回り1人1人に挨拶しました。

僕が感じたこと

これは本当にびっくりしました。さすがにパタハラの度が過ぎると思います。

「その仕返し的なの何なの!?」

育休取得を報告してから納得のいかない対応も多かったですけど、これはひどいですね。

「心の底から、復帰後にこの上司と一緒に仕事はできない」と思いました。

確かに会社や同僚に迷惑をかけてしまうのは事実です。

事実ですけど、こんな扱いされるとは思っていなかったですね。

まとめ:育休取得報告から育休取得までの1か月

 
ラボリーダー
ここまで読んで頂いてありがとうございます!

この記事では、育休取得を報告してから、育休取得までの1か月間の出来事をまとめました。

僕の会社や上司が特別ひどい対応だったと思いますが、世の中には同じような対応をされる方もいるかもしれません。

全体的に会社や上司に対する文句のようになってしまい、不快に感じてしまったら申し訳ございません。

僕の反省点

振り返ってみると、僕の対応にも悪い部分はあったと思います。

特に、育休取得を1か月前に伝えたことは反省ですね。

会社や同僚のことを考えれば、もっと前から伝えておくべきです。

僕の場合は、4月に入って状況が変わってしまったので仕方なかった部分もありますが、これから出産を控えている方や育休を希望している方は、なるべく早めに上司や会社に育休取得の希望を伝えておくといいと思います。

育休は素晴らしい制度

この記事が、これから育休を取得する方の参考になればうれしいです。

僕は、この記事で紹介したような対応をされたことで、世の中に男性の育休をもっと広めたいと思いました。

僕のような思いをする方を少なくして、「男性が育休を取得する」ということが当たり前になる社会、文化になってほしいと本気で思っています。

育休は素晴らしい制度です!

育休中にやりたいこと

当サイトでは、実際にパタハラを受けながら育休を取得した僕が、育休制度について感じたこと、研究したことを発信しています。

特に、僕は育休終了後に今の会社に戻る気持ちにはなれませんので、育休中のスキマ時間を利用して副業することで、会社を脱出したいと思っています。

育休中はもちろん育児が最優先です。

しかし、子供の昼寝の合間や夜寝た後などのスキマ時間を有効活用することで自分で稼ぐ力、ノウハウを高めていくつもりです。

僕が育休中の副業に「ブログ」を選んだ理由は以下の記事で紹介しています。

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