育休の申請はいつすればいい?男性育休取得した僕が最適な時期を解説

男性会社員の方、育休の申請(育休取得の希望をいつ上司に伝えるか)に悩んでいませんか?

この記事では、育休を取得したい方向けに「育休の申請はいつするのが最適か」「どうやって伝えればいいか」を解説します。

この記事で解決できる悩み

・育休取りたいけど、会社に伝える最適な時期を知りたい
・どうやって伝えるのがいい?
・男性育休取得した体験談を知りたい

 
ラボリーダー
こんにちは!ラボリーダー(@lableader_)です

僕は4人の子供を育てる会社員で、2021年6月中旬から約5か月間の男性育休を取得しました。

社内で初めての男性育休取得者でしたが、育休の申請時期を育休開始日の1か月半前にした結果

壮絶なパタハラを受けました。

結果的に上司(会社)との信頼関係がなくなり、育休終了後そのまま退職しました。

しかし、育休は本当に取って良かったし、育休に理解のない会社も退職できて良かったです

今では世の中の男性には全員育休を取ってもらいたいと思っているぐらいですw

その経験を活かして、これから育休を取得したい方に向けて、男性育休取得経験者の僕が考える

  • いつ会社に育休の申請をするべきか
  • どうやって伝えるのがいいか

について詳しく解説していきます。

「結論(育休申請の最適なタイミング)」→「なぜそう考えるか?」→「どうやって伝えるのがいいか」の順序でまとめています。

では早速どうぞ!

結論:育休の申請は妊娠を会社に報告するのと同時

育休の申請(育休取得希望を会社に伝えること)は、妊娠を会社に報告するのと同時に行うのが最適です。

そもそも、制度上は「育休開始予定日の1か月前」までに事業主に申し出ることとされています。

しかし、男性の育休取得率が3.16%という日本では「男性が育休を取得することを会社側が想定していない」と考えた方がいいです。

そのため、なるべく早く上司や周囲に育休取得希望を伝えることが大切なポイントです。

一般的には、妊娠の安定期に入ったタイミング(妊娠16週、5か月迎えた頃)で妊娠を会社に伝えることが多いと思いますが、育休の申請も同時に行いましょう。

ここから、育休の申請を早くすべき理由・メリットを説明します。

育休の申請を早くすべき理由・メリット

1.会社の負担を軽減できる
2.自分の業務引継ぎに時間をかけられる
3.出産間際は準備が忙しい
4.先延ばししてもいいことがない

理由①会社の負担を軽減できる

妊娠と同時に育休取得希望を伝えた方がいい理由の1つ目は「会社の負担を軽減できる」ことです。

育休を取得する社員がいる場合、抜けた穴をどう埋めるか会社(上司)は考えなくてはなりません。

場合によっては「配置転換」や「人員を補充する」必要があります。

上司は、部下が育休を取得することを早く知るほど、穴を埋める手段を考える時間が増えます。

逆に、部下から「来月から育休を取得したい」といきなり言われたらどうでしょうか?

1か月では人員も補充できず、急な配置転換も難しいです。

そうなれば既存のメンバーの負担が増えることとなり、会社や上司だけでなく同僚にも大きな迷惑がかかります。

育休取得希望者がなるべく早く会社に伝えることで、会社(上司)の負担を軽減しましょう。

理由②自分の業務引継ぎに時間をかけられる

2つ目は「自分の業務引継ぎに時間をかけられる」ことです。

育休開始予定日まで時間があれば、その間に自分の業務を引き継いだり取引先への挨拶周りなども可能です。

スムーズに育休に入るために、自分の頭の中にしかないノウハウや仕事のやり方なども言語化してオープンにすることをおすすめします。

自分の仕事を同僚ができるようになれば、育休に限らず休みを取りやすくなるし、職場全体の働き方改革にもつながります。

理由③出産間際は準備が忙しい

出産が近づいてくると、赤ちゃんを迎えるために忙しくなってきます。

お金のこと、色々な申請、赤ちゃんグッズ…などなど準備することも多いです。

また、奥様もおなかが大きくなるにつれてだんだんと動けなくなってくるため、夫が家事をすることも増えてくるでしょう。

もしかすると予定日よりも早く産まれるかもしれません。

余裕があるうちに、やれることはやっておきましょう♪

理由④育休の申請を先延ばししてもいいことがない

育休申請(取得の希望)の連絡を遅らせても、いいことは何もありません。

遅らせることのデメリット

  1. 出産準備が忙しくなる
  2. 仕事の引継ぎも短期間になる
  3. 会社側も人員の補充など準備が慌ただしくなる

これらを考えてもなるべく早く育休の申請をした方がいいと思えるのではないでしょうか。

ただし、1つだけ先延ばししてもいい理由があります。

それは「安定期」です。

安定期に入る前に育休希望を申し出たものの、万が一流産となってしまった場合、上司が抜けた穴を埋めようと動いてくれたことがムダになってしまいます。

育休申請のおすすめな伝え方

妻の妊娠と同時に伝える

上記で説明した通り、なるべく早く伝えることが大切です。

可能であれば、安定期に入って妊娠を会社に報告すると同時が望ましいです。

なぜなら上司に「育休の取得意思が強いんだな」との印象を与えられるからですね。

僕の場合もそうだったんですが、育休取得の希望を上司に伝えると「考え直してほしい」と言われる可能性があります。

*育休を希望する社員に対して会社の事情などで育休を取得させないということはハラスメントにあたりますが、男性育休がもっと浸透してほしいですね。

上司の立場になって想像してみて欲しいですが、

  1. 妊娠報告と同時に育休の希望を言われた場合
  2. 妊娠報告を受けてから1か月後に育休の希望を言われた場合

どちらが考え直してくれそうだと思いますか?

2番ですよね。少なくとも1か月前は育休取得を希望していなかったということですから。

妊娠の報告と同時に育休の希望を伝えることで、育休取得の意思がハッキリしていることを印象付けましょう。

育休中の自分の仕事をどうするか一緒に考える姿勢を見せる

育休希望を伝えると同時かすぐ後に「自分の育休中に、自分の仕事をどうするのか」を提案するといいですよ。

もちろん、最終的には上司や会社が実際どうするのか詰めていくので、完璧なものでなくてもOKです。

これをすることでのメリットは以下です。

一緒に考えるメリット

・育休取得を受け入れてもらえやすくなる
・会社のことを考えていると印象づけられる
・育休終了後の人間関係も良好になる
・上司の大変さ(仕事のやりくり、人員の補充など)を和らげられる

ここまで述べた通り、上司は部下が育休を取得すると「抜けた穴をどうするか」考えなければなりません。

これは結構大変なので、部下の育休取得を前向きに思えないのです。

上司の立場からすると一方的に押し付けられたままでは、心穏やかではないでしょう。

この上司の大変さを育休取得者が和らげることが大切なポイントです。

まとめ:育休の申請は安定期に入ったらすぐ!

 
ラボリーダー
ここまで読んで頂いてありがとうございます。

この記事では、育休の申請はいつすればいいか?最適な時期について解説しました。

妊娠を会社に報告する「安定期」に入ったらすぐ育休の希望を会社に報告しましょう!

また、育休中の自分の仕事をどうするか?一緒に考える姿勢を見せるとさらにいいですよ♪

なるべく早くすべき理由とメリットは以下です。

育休の申請を早くすべき理由・メリット

1.会社の負担を軽減できる
2.自分の業務引継ぎに時間をかけられる
3.出産間際は準備が忙しい
4.先延ばししてもいいことがない

僕は育休の申請時期を間違えた結果、壮絶なパタハラを受けました。

こんな思いをする方が少しでも減ってくれればと思って、この記事を書いています。

僕が受けたパタハラの内容を知りたい方は、以下の記事にまとめていますので悪い例として参考にしていただければw

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さて育休の申請が終わったら、生活費を見直しましょう!

育児休業給付金の最初の支給は育休開始約3か月後です。

それまでは貯金で生活費をやりくりするしかありません。僕は最初の3か月で銀行口座から100万円くらいお金がなくなりましたw

でも、この記事で紹介している生活費の見直しで年間の支出を約50万円抑えていたので何とか乗り切りました。

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また、僕は育休中に副業でブログを始めたことで、新たな収入の柱ができました。

育休中におすすめする会社にバレない副業は以下の記事で紹介しています。

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