
・洗濯後にたたむのがめんどくさい
・洗濯の効率をあげて時短したい
・服がしわになるのが嫌だ
・吊るす収納におすすめのハンガーが知りたい
毎日の家事のひとつ「洗濯」
私の家は大人2人と子供4人の6人家族のため、洗濯物の量が多いです!
洗濯は、洗濯→干す→たたむ→しまうといった1度の作業で終わらない手間がかかる家事ですよね。
なかでも私は「たたむ」のと「しまう」のが大っ嫌い!
このめんどくさい作業を時短したい!作業効率をUPしたい!
そう考えて実践しているやり方を紹介します♪
毎日洗濯しているママさんやパパさんにぜひとも読んでもらいたい内容になってます☆
結論:すべてを吊るす収納にする!

これが一番の時短になります!
洗濯物をしまうときに何が手間かというと「たたむ」作業です。
小さい子供がいるとたたみ終わった洗濯物をぐちゃぐちゃにされちゃうこともしばしば
料理や掃除、育児などほかにやることも多いのに…
と毎日思っていたので、「いっそすべて吊るしてしまえ」と思い立ちました。
吊るす収納のメリット
メリット①服がしわになりにくい
しわになりやすい服
- シャツ
- スーツ
- ニット
- ワンピース
- スカートなどのボトムス
- アウター
こういった服は吊るしている方も多いと思います。
でもTシャツなどのたたんでしまっている服も結局折り目がついて着たときに気になりますよね?
Tシャツや肌着もすべて吊るしてしまうことで折り目もつきません。
メリット②たたむ作業が少なくなる
たたむ作業が少なくなるのが一番のメリットです!
吊るすものが多いので、たたむのはタオルや靴下、下着などの小物類だけです。
これが本当に時短になります♪
浮いた時間を別の家事や自分のリラックスする時間にあてられるので
吊るす収納をやめることは考えられません。

吊るす収納の注意点
メリットの多い吊るす収納ですが、いくつか注意点があります。
注意点①干すハンガーとしまうハンガーを統一する
洗濯物を外で干すハンガーと家の中でしまうハンガーを統一する必要があります。
外で干した洗濯物を、そのまましまって吊るす収納をしたいためです。
別のハンガーにしてしまうと、再度ハンガーにかけなおすことになるため、2度手間です。
私の家ではこのハンガーを使っています。

このハンガーのいいところは、こんな感じです。
- シンプルなデザインでクローゼットがすっきり
- ステンレス製で雨にぬれても錆びにくい
- 頑丈で重いものをかけても変形しない
- サイズが選べて子供用も大人用も統一できる
- くぼみがあり滑りすぎないため服が落ちない
- かといって洗濯物を干すにはスムーズな滑り具合
- 50本で3,000円以下とコスパも悪くない
注意点②伸びる素材の服に気を付ける
ニットやカーディガンなどの伸びる素材の服には注意が必要です。
洗濯後の水を含んだ重い状態で干すと服の形が変わってしまいます。
そういった服はきれいに畳んでくださいね☆
まとめ
・吊るす収納は服がしわになりにくい
・吊るす収納はたたむ作業が少なくなって時短!
・干すハンガーとしまうハンガーを統一する
・伸びる素材の服に気を付ける
吊るす収納にすれば「たたむ服が減る→作業時間の短縮→時間にゆとりができる」
といったメリットずくしです!
便利な吊るす収納で時短しましょう♪
なお、私は夏以外のシーズンは室内干しをしています。
コチラの記事では天井に設置できる室内物干しを使った感想や室内干しをする理由を紹介します♪
