
洗濯物を干すときはどこに干していますか?
「やっぱり外!」という方もいれば、「家の中で部屋干し」するという方もいると思います。
私の家では夏以外のシーズンはほとんど「部屋干し」です。
でも、部屋干しする際に一番困るのが場所なんです。
この記事では、現在使っている天井に設置できる室内物干しを紹介します。
部屋干し派の人は必見ですよー♪
・室内干しの場所に困っている
・室内干しのメリット、デメリットが知りたい
・天井につける室内物干しの感想が知りたい

夏以外のシーズンに室内干しをする理由
周りのママ友に聞くと部屋干し派の人は意外と多いです。
- 夫婦共働きで夜まで取り込めないから
- 春先は花粉が付くのが嫌だ
- 突然の雨にバタバタ取り込むのが嫌い
など、理由はさまざまです。
私が夏以外のシーズンは部屋干しする理由を紹介します。
春先は花粉がつくのを防ぎたい
長男と次男が花粉症のため、外に洗濯物を干すと夕方に取り込んだとたん鼻水が出始めます。
2歳の次男は目をこすったりして見ていてかわいそうです。
こんな状況が嫌なので春先は毎日部屋干しです。
梅雨の時期は雨が多く外に干せない
私も本心では外に干したいです。
カラッと気持ちよく乾きますし、お日様で消毒?されている気もします。
でも、梅雨の時期は雨が多いから外に干せないですよね。
外に干す派の方も、梅雨の時期だけは部屋干しするしかないっていう方もいるかもしれません。
秋は部屋の乾燥が始まって加湿したい
暑い夏が終わって肌寒くなってくると、部屋の乾燥が気になります。
乾燥するとのどが痛くなったり、風邪にかかりやすくなったりします。
実際いろいろなお医者さんが「ウイルスは低温度、低湿度の環境下で活性化する」と言っています。
しかも乾燥すると肌や粘膜のバリヤ機能が弱くなって外部からの菌やウイルスの攻撃に弱くなります。
私の家には8歳から0歳の子供がいますので、なるべく風邪にはかかってほしくない!
室内干しをすると部屋の湿度がちょうどいい感じになるのです。
冬は部屋の乾燥がすごいので絶対加湿
秋と同じ理由ですが、冬の時期は室内の乾燥がひどい状態です。
加湿器の中で最強の性能を誇るダイニチさんの加湿器と室内干しをダブル投入しますw

この加湿器は市販の加湿器の中で一番性能が高いです。
大きくてかさばるし、なにより高いですけどねw
でも、子供たちが乾燥してのどが痛くなったり、風邪をひくのを防ぐ方が優先です!
主人からは加湿に取りつかれていると言われていますw
夏以外のシーズン部屋干しする理由まとめ
・春先は洗濯物に花粉が付くのを防ぎたい
・梅雨の時期は雨が多くて外に干せない
・秋は乾燥が始まって、室内の湿度をあげたい
・冬は室内の乾燥がひどい状態
これが私が夏以外のシーズンに室内干しをする理由です。
天井に設置できる室内物干しの使用感
私の家では1年のうち夏以外の季節で部屋干しをしてます。
特に加湿をしたい!っていう理由が強いため、リビングに干したいんです。
以前はハンガーラックみたいなものを使っていましたが、
- 干すスペースがせまくて乾きづらい
- 場所をとるので邪魔になる
- 出したりしまったりがめんどくさい
などの理由から使い勝手が悪かったです。
そこで、天井に設置できる室内物干しを使い始めました。

これは使い勝手が本当にいいです♪
メリット①天井設置なので出し入れがいらない

カーテンレールよりすこし低いくらいなので、使わない時も子供たちの邪魔になりません。
ハンガーラックのように出し入れする必要もありません。
これが便利なんです♪
メリット②結構な重量にも耐えられる

大人2人、子供4人のトップスをすべて干しても耐えられます。
パーカーなどの重いものでも大丈夫です♪
メリット③お客さんが来た時には簡単に外せる

加湿したいのでリビングに室内干ししたい!でもお客さんが来た時には生活感を見られたくない…
この悩みが解決できるのは本当にうれしいです♪
設置金具はつけっぱなしですが、物干し竿とポールは簡単に取り外せます。
設置金具だけなら、写真の通り目立ちませんから、急な来客にもすぐ対応できます!
メリットまとめ
・天井設置なので出し入れがいらない
・結構な重量にも耐えられる
・お客さんが来た時に簡単に外せる
ここからはデメリットも紹介します。
デメリット①物干し竿を別売りで用意する必要がある
今回ご紹介しているホスクリーンはポールだけのため、物干し竿を別売りで用意する必要があります。
設置したい場所を考えて、サイズを確認して注文しましょう。
私の家では部屋の雰囲気を損ねないように白の物干し竿を設置しました。
なんだかんだで、お客さんが来ることは少ないです。コロナ禍ですしね。
ほとんどポールと物干し竿はつけっぱなしになってしまっていますw
私はこれを使っています。

デメリット②(注意点)取付場所には下地が必要
ほとんどのご家庭は天井が石膏ボードかと思います。
下地の通ってない石膏ボードに取りつけてしまうと重さに耐えきれずに天井ごと落ちてしまいます!
天井内に木の下地が通っているはずなので、画鋲などで確認したうえで取り付ける必要があります。
私の家では主人に確認してもらって取り付けました。
30分くらいで取り付けできました♪
デメリットまとめ
・物干し竿を別で用意する必要がある
・取付場所には下地が必要
デメリットはこんな感じです。
でも、最初に気を付けるだけですから、メリットの方が多いです♪
まとめ
・夏以外のシーズンで室内干しをする理由
・私の家で使っている室内干しの紹介
・天井に設置できる室内物干しのメリット、デメリット
これらを紹介しました。
雨の日や花粉症の方は部屋干しするという方も多いです。
スペースの確保が難しい…使い勝手がいまいち…
なんていう悩みをお持ちの方もいらっしゃると思います。
洗濯は毎日のことです。
少しでも効率よく、使い勝手のいい部屋干しを行いたいものです。
この記事を参考に、自分なりの室内干しスタイルを見つけてください♪
私が使っている室内物干しに興味がある人はコチラから詳細を見れます。

なお、洗濯を効率的にするため私は吊るす収納を行っています。
吊るす収納についてはコチラの記事をどうぞ♪
