子供たちに喜ばれた「大好き」な長く使っているプレゼント

こんにちは!ラボリーダー(@lableader_)です。

 
ラボリーダー
僕は4人の子供(8歳長男、5歳長女、2歳次男、0歳三男)を育てる会社員です。

今まで子供たちに多くのプレゼントをしてきました。

なかでも特に喜ばれて長く使っているものもあれば、プレゼントする前はすごく欲しかったのに、いざプレゼントしてみるとすぐ飽きてしまったものもあります。

この記事では、子供たちそれぞれが特に喜んで長く使っているものを紹介します。

この記事はパパ育コミュブログ部における「ブログ駅伝」の活動として、2021年6月のテーマ「子供に喜ばれた、プレゼント‼︎”残念な”プレゼントも⁉︎」に沿って、執走者それぞれが記事を書いてタスキをつないでいきます。

Bチームの走者は以下の皆さんです!

「子供に何をプレゼントしたらいいかな」と悩んでいる方の参考になればうれしいです!

今までで一番良かったプレゼント!

これまでプレゼントしてきた中で、親が一番「プレゼントして良かった~」と思っていて子供も喜んで長く使ってくれているプレゼントが、、、

ストライダーです!

ブレーキもペダルもない、足でこぐランニングバイクで知っている方も多いと思います!

プレゼントした理由ときっかけ

ストライダーは、長男が2歳の誕生日の時にプレゼントしました。

始めて乗った時の写真↓

2歳にもなると走ったり、ジャンプしたり運動が上手になってきます。

「何か外で遊べるものはないかなぁ」と探していた時に見つけたのがストライダーでした。

色々調べてプレゼントした理由は以下です。

プレゼントした理由

・足でこいで、足で止まる簡単な操作
・2歳児でも持ち上げられる「軽さ」
・将来、自転車も上手に乗れるようになる

理由①足でこいで、足で止まる簡単な操作

ペダルをこいだり、ブレーキを操作したりするのは2歳児にはちょっと難しい、、

けれど「足でこいで、足で止まる」だけならできます!

実際に最初に乗った時から「足でこいで前に進む」「止まりたい時に止まる」ことはできました。

理由②2歳児でも持ち上げられる「軽さ」

見た目はしっかりした作りに見えるのに、持ってみるとめちゃくちゃ軽いんです!

2歳児でも持ち上げられるほど軽いので、方向転換などの操作もしやすい。

3kgしかないので、転んだ時の衝撃も軽くなります。

親にとっても持ち運びが楽ですねw

理由③将来、自転車も上手に乗れるようになる

ストライダーに慣れてくると両足を離しても長い距離乗れるようになります。

このバランス感覚は、自転車のバランス感覚と全く同じです。

実際、ストライダーを楽しんでいた長男、長女とも5歳の時に補助輪なしで自転車に乗れました。

兄弟全員のお気に入り!

我が家には、自転車、三輪車、キックボードなど様々な外遊び用の乗り物があるんですが、

今でも一番人気はストライダーです!

2歳の次男も上手に乗れます↓

長男も長女、次男もみんなストライダーで遊びたがって取り合いですw

身体の成長に合わせて簡単にサドルの高さを変えられるのもいいですね♪

↑我が家のストライダー(購入してから7年たってます

外に出しっぱなしなので、錆びてますし傷だらけですけど、遊ぶのに問題はありません。

こんなに楽しく、長く遊んでくれているプレゼントは他にありません!

「ストライダー」めちゃくちゃおすすめのプレゼントです!

長女が喜んだプレゼント

この記事を書くのにあたって、5歳の長女に「今まで一番うれしかったプレゼントは何?」と聞いてみました。

すると、意外な答えが返ってきました。

それは、、、「歯医者さんでもらったスライム」です↓

実は最近、長女は奥歯に虫歯ができてしまい、何度か歯医者に通いました。

痛かったり、怖かったりしたんですが、無事に治療を終えたときに「スライム」をもらったんです。

このプレゼントが本当にうれしかったようで、大切にしています♪

「スライム」がうれしいというより、どちらかというと「歯医者さんに通わなくていい」からうれしいみたいですね。

これからは、「歯磨きをしっかりやる!」と張り切っています。

僕も、仕上げ磨きをきっちりやって虫歯を予防していきたいです(虫歯をつくってしまってごめんね)。

次男が大好きなプレゼント「毛布」

次男が大好きなプレゼントは「毛布」です!

これは、次男の出産祝いに妻の友達から頂いたものなんですが、赤ちゃんの頃から肌掛けやおむつ替えの時に下にひいたりして使っていました。

2歳になった今でも肌身離さず持っています。

どこに行くにも一緒で、おもちゃで遊んでいる時も途中「毛布補給」しています。

もちろん寝るときも一緒です。

これはいわゆる「ブランケット症候群」だと思います。

スヌーピーが登場する漫画「ピーナッツ」のキャラクター「ライナス」が持っている水色の毛布は有名です。

ブランケット症候群
特定のアイテムに執着し、依存して手放せない状態のこと。病気ではなく子供が成長していく過程で、不安な気持ちを落ち着かせるための自然な防衛手段として考えられている。愛着のあるアイテムを触ったり匂いを嗅いだりすることで、安心感を覚えるため、ブランケット症候群の対象物は一種の精神安定剤のような役割を果たしている。

「ブランケット症候群」について色々調べたんですが、症候群といっても「病気ではなく、成長を妨げるものではない」そうです。

徐々に自立していくものなので、無理やり辞めさせることはしないで、見守っていこうと思っています。

ちなみに、妻も幼いころ「お気に入りのタオル」があって、大人になるまで手放せなかったそうです。遺伝かな?w

まとめ

 
ラボリーダー
ここまで読んで頂いてありがとうございます!

この記事では、4人の子供を育てる僕が、これまでプレゼントしてきた中で「特によかったなー」と思うプレゼントを紹介しました。

子供は外遊びが大好きです!

ストライダーのように小さいころから長く遊べて、将来(自転車に乗る)につながるプレゼントはおすすめですよ♪

また、この記事を書いて僕が思ったことは

  • 子供たちの仕上げ磨きはきっちりやる
  • 三男の毛布は見守っていく

ということです。

今後も子供たちが喜んでくれる、長く使ってくれるようなプレゼントを考えていきたいです!

パパ育コミュブログ部における「ブログ駅伝」では、僕の他にも多くのパパさんが子供たちに喜ばれたプレゼントを紹介しています。

他の方の記事もぜひ見てみてくださいね!

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