ラボリーダーのプロフィールと自己紹介

このページを見ていただきありがとうございます!

僕に興味を持ってくれたんですね(違ったらごめんなさい)

このページを見て頂いたということは、そういうことだと思ってますw

 
ラボリーダー
このブログを書いているラボリーダー(@lableader_)です。

この記事では、僕「ラボリーダー」について紹介します。

ラボリーダーの経歴

大学卒業後不動産関係の上場企業(ブラック企業)に就職

僕は、大学卒業後に不動産関係の上場企業に入社し、賃貸アパートやマンションを紹介する営業を行っていました。

絵にかいたようなブラック企業で、朝は早く夜は遅い就業時間、営業成績のノルマを達成できなければ長時間説教、始末書を書かされる。

ひと月の休みは2、3日程度しか取れません。

休みの間も取引先や顧客から電話がなり、身も心も休まらない。

完全なる社畜です

社会人3年目で年収1,000万円を達成

そんなブラック企業ですが、給料だけはめちゃくちゃ高かったです。

僕自身とにかく若いうちはガムシャラに働くんだ!と思っていました。

ブラック企業特有の理論で「この会社は人の2倍働いて、3倍の給料をもらう会社だ!」

と洗脳され、誰よりも営業成績を上げるために努力しました。

その結果、社会人1年目で年収550万円、2年目では800万円

3年目には年収1,000万円を達成しました。

この時、25歳です。

結婚と長男誕生

その後もガムシャラに働いていた27歳の時です。

結婚して子供を授かりました。

この子を一人前の大人に育てて、家族を幸せにしたい!と思いました。

しかし、慣れない育児に苦戦する妻を横目に仕事は相変わらず忙しく、休日はほとんどない状態です。

朝は早く出勤し、夜は遅く帰る。子育てはほとんどサポートできません

このまま仕事中心の人生でいいのか?と思い始めました。

平日休みなので、子供が成長して学校に通うようになれば休みの曜日も合いません。

全国に店舗があり、転勤を命じられれば単身赴任となる可能性もありました。

そうなれば家族との距離は離れていく一方です。

家族との時間を優先して転職

当時の会社にいた先輩社員は単身赴任歴が長く、休日も少ないため家族と会えていませんでした。

「家庭では父親はいないことになっているんだよねw」なんて言っていました。

その話を聞いて15歳ぐらい年上の先輩に「いやいや笑えないわ!」って思わずタメ口でツッコんでましたねw

入社して5年、年収は1,200万円を超えて店長を任されるまでになっていました。

しかし、このままでは自分も先輩社員のように家庭でいないことにされてしまう!

「それだけは嫌だ!何より家族や子供を大事にしたい!」

そう思って土日休みでプライベートと仕事のバランスをとれる会社に転職することにしました。

情報サービス会社に転職

転職先は、情報提供サービス会社で営業職として現在も在社しています。

希望通り土日休みで、以前の会社では考えられない週休二日休みです。

年収は前職から下がりましたが、一番大事にしたかった家族との時間は増えて満足しています。

現在では、4人の子供に恵まれて幸せに過ごしています。

ですが、その一方で教育資金や老後資金など将来のお金の不安がありました。

また、日々の生活の中で育児や家事などの悩みが出てきます。

漠然とした不安を抱えている中で

FIRE(経済的自由を達成して早期リタイヤすること)という考え、生き方を知りました。

これを目指したい!そう思いました。

38年のサラリーマン人生

目の前にいる上司は5年後の自分の姿

確かに土日休みは取れるようになり、家族や子供との時間は増えました

しかし、このままサラリーマンとして働いていたらどうなるだろう?と考えます。

いま目の前にいる上司は自分の5年後の姿でしょう。10年後は支店長になっているかもしれません。

目の前にいる上司は今の自分と同じく日々の営業成績に追われ、ことあるごとに会社の文句を言っています。

頭もハゲており(これは違いますね。A課長ごめんなさいw)人生を楽しんでいるとは思えません

この上司の姿が自分の5年後の姿だと思うとゾッとしました。

自分はいったいいつまで営業成績に追われ、会社の文句を言い、頭もハゲてくるのかと(実際ちょっと前髪が後退しているw)

寿命の約半分を会社員として過ごす

よくよく考えてみれば、60歳で定年を迎えるまで22歳から38年間も会社に勤めなければいけないのです。

80歳まで生きると仮定すると寿命の約半分を会社員として過ごし、平日の9時から18時まで仕事する人生ってどうなの?と思いました。

もちろん、仕事が安定しているのが第一!という考えを否定するわけではありません。

実際に僕の父親は大学卒業後に定年まで同じ会社に勤めあげました。

これは本当に素晴らしいことだと思いますし、そのおかげで僕も大学まで通わせてもらい感謝しかありません

副業としてブログを書く

ただ、僕自身に置き換えたとき、いまの会社に定年まで働き続けるのが本当にいい人生とは思えないんです。

もちろん、4人の子供を一人前の大人に育てて、家族を幸せにしたい!という思いは変わりません。

ここまで考えた結果、導き出したのが副業としてブログを書くことです。

育休は素晴らしい制度

ブログを更新する中で育休について詳しく調べました。そして

衝撃を受けました!

「育休」とは、子の養育をしやすくするため、休業中の経済的支援や時短勤務、再就職の促進を目的として国で定められた支援制度のことです。

育休の素晴らしい点は以下の通りです。

  • 子供や家族と向き合う時間が取れる
  • 育休中は手取りの80%くらいはもらえる
  • 年収が下がるため翌年の住民税が安くなる
  • 育休中に事業所得の副業しても給付金は減額されない

しかし、特に男性は取得しづらいという世の中の風潮があります。厚生労働省が行った「平成30年度雇用均等基本調査」によると、男性の育児休暇取得率は6.16%にとどまっています。

僕は実際に2021年6月から約5か月間育休を取得しました。

当ブログ「育休ラボ」の目的

「育休」は本当に素晴らしい制度です!

しかし、「育休」がどんな制度で何がお得で、何がデメリットなのか?

理解している方は少ないと思っています。実際に育休取得率が低いことが物語っています。

僕も育休取得を会社に報告した時には「壮絶なパタハラ」を受けました。

補足:パタハラの意味
育休取得や育児のための短時間勤務、フレックス勤務などを申し出る男性に対するいやがらせを表す言葉でパタニティ・ハラスメントの略称

興味のある方は以下の記事にまとめています。

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こんな思いをする人を減らしたい!もっと普通に世の中の男性が育休を取得できる世の中にしたい!

という思いが強くなりました。

そこで、このサイト「育休ラボ」では「育休、副業、ブログ」をメインテーマに研究したことや実際に僕が育休中にどんな生活を送ったかの体験談を紹介します。

ラボリーダーの育休体験記録は以下の記事を見てくださいね♪

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僕と一緒に育休を取得しましょう!

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